新潟県助産師会

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Postnatal Care産後ケア事業実務助産師

新潟県助産師会認定 産後ケア事業実務助産師とは?

産後1年までの母子とその家族を対象とした産後ケア(注)について新潟県助産師会が定める研修を履修し申請・審査を経て、新潟県助産師会が『対象の状況に応じたケアを安全かつ一定の内容で提供するための基本的な知識と態度を修得している』と認定した助産師を「産後ケア事業実務助産師」と呼称します。
認定者はすべて新潟県助産師会会員であり、産後ケアに係る学習9項目について20コマ(1コマ90分)30時間の履修を修了しています。また、認定者は実践能力が継続して維持されることを確認するために5年ごとの更新制です。
新潟県助産師会へ市町村から産後ケアの派遣依頼があった場合は、『新潟県助産師会認定 産後ケア事業実務助産師』が従事致します。

(注)産後ケアとは、分娩施設退院後から最大1年の間に病院・診療所・または助産所、産後ケアセンターあるいは利用者の自宅で、助産師をはじめとする看護職が産後の母子とその家族に対し、母親の心身の回復を促進し、母親が自立して育児できるようになることを目的として行われる支援をいいます。(日本助産師会 産後ケア実務助産師研修修了者申請の手引書より引用)


新潟県助産師会認定 産後ケア事業実務助産師名簿

※2021年4月1日現在(地区別・五十音順・敬省略)
※認定者として氏名公開を希望された方のみ掲載しています。