新潟県助産師会

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訪問看護ステーション教育プログラムの受講募集のご案内

都道府県助産師会御中
(BCCにてお送りします)

日ごろより大変お世話になっております。
日本助産師会事務局の松山です。
訪問看護ステーション教育プログラムの受講募集を開始しました。
募集締め切りは12月10日と期間が短いのですが
ご所属の会員みなさまへのご案内をよろしくお願いいたします。

研修会名用:訪問看護ステーション教育プログラム
【ハイリスク妊産婦・医療的ケア児に対する訪問看護活動を開始す
る助産師養成基礎講座】

本講座は講義動画を視聴するオンデマンド研修(20時間)と演習(1日)・実習(4日)で構成されています。
プログラムや演習・実習など詳細は案内チラシをご確認ください。
案内チラシ:日本助産師会トップページのトピックス
       
案内動画:

【申し込み期間】10月20日~12月10日
【オンデマンド配信期間】11月6日~2024年1月31日(研修動画は順次公開予定です)
【受講料】無料
【申し込み方法】
まずオンデマンド研修20コマの全日受講申し込みを受け付けます(1コマずつの申し込みはできません)。
オンデマンド研修のみの受講が可能です。

日本助産師会ホームページ→会員ログイン
→研修会・セミナー申込
→「申込可能な研修会一覧」ボタンを押す
→主催・団体「日本助産師会」を選択して検索ボタンを押す
→訪問看護ステーション教育プログラムをクリック
→「全日受講申込」ボタンをクリック
※パッケージ研修です。必ず「全日受講申込」ボタンから申しこんでください。
※「研修申込が見つからない」というお問い合わせを多く頂きます。【申し込み方法】会員ログイン後の手順をご確認ください。
※演習・実習の申し込みについては下記の3.演習・実習参加要件を満たした方のみ受け付けます。

1.受講対象者
 臨床経験3年以上の助産師で、医療的治療・ケアを必要とするイリスク妊産婦(精神科疾患をもつ妊産婦を除く)と医療的ケア児(乳幼児)の訪問看護に従事しようとする者。

2.オンデマンド研修プログラム(日本助産師会ホームページを参照)

3.演習・実習参加要件
 以下の4点を参加要件とする。
1)応募時点でオンデマンド研修を終了しているか、12月末日までに終了が確実な者。
(演習・実習の参加者は現在のところ20名程度を予定しています。
応募者多数の場合には、オンデマンド研修受講状況等で選定させていただくことがありますことをご了承ください)。
2)1月12日(金)の演習に参加できること(場所:東京都台東区)
3)1月9日(火)までに1月12日(金)演習参加の事前課題を提出できること
 (研修が終了していない、事前課題の提出ができない場合には、演習・実習の参加はキャンセル扱いとなる)
4)実習予定期間(1月15日(月)~2月9日(金))において4日間連続して実習に参加できること(事後課題あり)

■演習/実習の応募⽅法
 申し込み期間は2023年12⽉4〜15⽇(厳守)です。
 応募の申請書類や事前課題は、研修マイページからダウンロードできます。
 書類の掲載は準備中です。順次アップロードします。
 書類は会員専用ページ内「ファイル提出」から提出していただきます。

この研修に関するお問い合わせは日本助産師会事務局研修課へお願いします。
メール:kensyukai@midwife.or.jp
電話:03-3866-3055(研修会専用「1」を選択)

※本講座は、科学研究費助成事業基盤研究(C)(一般)課題名「周産期訪問看護ステーション利用者と支援者の体験と支援者教育研修開発に関する研究(研究代表者島田真理恵)」の資金によって実施いたします。このため、参加される方は研究参加者となることをご承知おきください。また、精神疾患をもつ妊産婦の訪問を行うには「精神科訪問看護基本療養費算定要件となる研修会」を受講する必要があり、この講座にはその内容が含まれておりません。ご了承ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。
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 公益社団法人日本助産師会
 事務局 松山 亜佐子
 〒111-0054 東京都台東区鳥越2-12-2
 Tel : 03-3866-3054(代表)平日9〜17時
   070-4119-1464(直通)平日9〜17時
 Mail:matsuyama@midwife.or.jp
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